私たちのサービスについて
婦人科がん検診で異常を指摘され、不安な気持ちで精密検査の結果を待つ女性をサポートするためのサービスです。
タイプ診断で、ご自身の不安のタイプを知ることや、シチュエーション集で、医学的に確かな情報へのアクセスを支援します。
また、会員登録いただいた方には、オンラインでの情報検索レクチャーやLINEを活用したマンツーマンコミュニケーション、
また、同じ経験を持つ仲間との交流を通じて、漠然とした不安感や孤独感を和らげ、
前向きな気持ちでこの期間を乗り越えていただくお手伝いをします。
私って、がんかもしれない？
ガン診断を待つ時間というのは誰にとっても怖いもの。
「ガンを待つ時間が怖い…」そんな不安に寄り添うサービスです。
結果を待つ間の孤独や恐れ、誰にも言えない気持ちを、私たちが受け止めます。
専門カウンセラーや同じ想いを抱える仲間とつながり、不安を少しずつ和らげませんか？あなたの気持ちを否定せず、
そばで支え続ける存在がここにいます。一人で抱え込まず、まずは私たちにお話しください。
皆さんが持つ不安や疑問
がん検診で「要精密検査」と言われ、婦人科で精密検査を受けました。今、検査結果を待っている所ですが、がんかもしれないと思うと、不安な気持ちでいっぱいです。
「がん検診で精密検査が必要と言われた＝がんである」とは、一概には言えません。あまり考え込まず、気分転換しながら過ごしませんか？がん検診ごとの「がんである確率」について知りたい方には、以下のサイトがおススメです。
★日本医師会 「知っておきたいがん検診」
がんと診断された時のことばかり考えてしまいます。がんになってしまったら、仕事を辞めないといけないのでしょうか？
治療のスケジュールや体調などにもよりますが、ご本人が希望すれば、がん治療をしながら働き続けることは可能です。
がんの治療と仕事の両立について詳しく知りたい方は、以下のサイトがおススメです。
★厚生労働省 「治療と仕事の両立支援ナビ」
★日本対がん協会「社会保険労務士によるがんと就労 電話相談」
がんと診断された時のことばかり考えてしまいます。例えば、がんの治療にはどういうものがあるのでしょうか？
がんの治療は、見つかった時の「がんのステージ」や「ご本人の体調や希望」などによって、放射線治療や手術治療、薬物治療など様々な治療が行われます。治療内容について詳しく知りたい方には、医師が監修する以下のサイトがおススメです。
★乳がん：「乳がん大辞典」
★子宮頸がん：「キャンサーネットジャパン」
がん保険に入っていないと、がんの治療は受けられないのでしょうか？
がん治療にかかる費用には、公的医療保険の対象となるものと、それ以外のものがあります。それ以外のものの中には、がん保険でまかなえる場合もあります。がん治療にかかる費用について詳しく知りたい方には、以下のサイトがおススメです。
★国立がん研究センター 「がん情報サービス」内【制度やサービスを知るーがんとお金】